こんにちは。
WEB UNIVERSEの齋藤正恵です。
今回の動画では、
「教室案内や事業案内のチラシから、ホームページへ誘導する方法」
についてお話しします。
今回のチラシはピアノ教室や英語教室、放課後等デイサービス、自宅エステ、士業事務所などのサービス全体を紹介する、三つ折りチラシや案内パンフレットを想定しています。
三つ折りチラシには、
・どのような教室や事業なのか
・誰を対象にしているのか
・どのようなサービスがあるのか
・運営者や講師はどのような人なのか
・料金や利用方法
・お問い合わせ先
などを掲載します。
しかし、限られた紙面にすべての情報を詳しく載せることはできません。
情報を詰め込みすぎると、文字が小さくなり、かえって読みにくくなってしまいます。
そこで大切になるのが、
チラシで興味を持ってもらい、詳しい内容はホームページで確認してもらう流れ
です。
三つ折りチラシとホームページは、どちらか一つだけで集客するものではありません。
チラシは、地域の方や初めて会った方に事業を知ってもらう入口です。
ホームページは、サービスの内容や実績、運営者の考え方を詳しく確認してもらう場所です。
そして、ホームページを見た方を、LINE公式登録やお問い合わせにつなげていきます。
今回は、この流れを作るための3つのポイントをお伝えします。
今回の対象者
今回の動画は、次のような方におすすめです。
・ピアノ教室や英語教室などを運営している方
・放課後等デイサービスを運営している方
・資格講座や各種教室を開催している講師の方
・行政書士、税理士、社労士などの士業の方
・自宅エステや小さなサロンを運営している方
・三つ折りチラシや事業案内を作っている方
・チラシに情報を詰め込みすぎてしまう方
・チラシにQRコードを載せているけれど、反応が分からない方
・チラシ、ホームページ、LINE公式を一つの流れにつなげたい方
一つでも当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。
よくあるお悩み
三つ折りチラシや教室案内についてご相談を受けていると、次のようなお悩みをよく伺います。
「伝えたいことが多く、文字ばかりのチラシになってしまいます」
「料金やサービス内容を、どこまで載せればよいか分かりません」
「QRコードを載せていますが、読み取ってもらえているか分かりません」
「チラシとホームページの内容が違っています」
「ホームページへ誘導しても、その後の問い合わせにつながりません」
「チラシ、ホームページ、LINE公式を、それぞれ作っただけになっています」
このような場合、チラシやホームページのデザインだけが問題なのではありません。
それぞれの役割が決まっていないことがあります。
基本的な役割は、次のように考えます。
チラシは、知ってもらい、興味を持ってもらうもの。
ホームページは、詳しく知り、比較し、安心してもらうもの。
LINE公式は、相談や申込みにつなげるもの。
この役割を踏まえて、3つのポイントを見ていきましょう。
ポイント① チラシでは「もっと知りたい」と思ってもらう
1つ目は、
「三つ折りチラシだけですべてを説明しようとしないこと」
です。
三つ折りチラシの役割は、事業の内容をすべて説明することではありません。
チラシを手に取った方に、
「自分や家族に関係がありそう」
「この教室について、もう少し知りたい」
「ここなら相談できるかもしれない」
と思ってもらうことが役割です。
たとえば、ピアノ教室の三つ折りチラシであれば、
・どのようなお子さまを対象にしているのか
・どのようなレッスンを大切にしているのか
・教室の主な特徴
・講師の簡単な紹介
・教室の場所
・ホームページとLINE公式への案内
を載せます。
詳しい料金表、レッスンコースの違い、年間行事、発表会の様子、よくある質問などは、ホームページで確認できるようにします。
英語教室であれば、チラシには、
「英語に苦手意識のある小学生が、基礎から安心して学べる少人数教室」
というように、対象者と教室の特徴を分かりやすく載せます。
そのうえで、
「学年別のクラス内容や料金は、ホームページでご覧いただけます」
と案内します。
放課後等デイサービスであれば、
・どのようなお子さまを支援しているのか
・大切にしている支援方針
・主な活動内容
・施設の雰囲気
・所在地
・見学や相談方法
をチラシに載せます。
一日の詳しい流れ、スタッフ紹介、利用開始までの流れ、空き状況などは、ホームページへ案内します。
講座講師であれば、開催している講座をすべて詳しく説明するのではなく、
「誰が、何を学び、どのようになれる講座なのか」
を中心に伝えます。
士業であれば、対応できる手続きをすべて小さな文字で並べるのではなく、
「どのような方の、どのような悩みを支援しているのか」
を伝えます。
自宅エステであれば、すべての施術メニューを載せるのではなく、
・どのような方のためのサロンか
・どのような時間を過ごせるか
・サロンの特徴
・代表的なメニュー
・ホームページへの案内
を掲載します。
三つ折りチラシには、
ホームページを見たくなる入口となる情報
を載せることが大切です。
WEB UNIVERSEの場合
WEB UNIVERSEの事業案内チラシでは、ホームページ制作、チラシ制作、LINE公式、Instagramなど、すべてのサービスを細かく説明しようとすると、情報が多くなりすぎます。
そのため、チラシでは、
「教室・講座・自宅サロン・福祉事業・士業など、小規模事業者の集客を整える」
という対象者と役割を最初に伝えます。
さらに、
「事業やサービスを整理し、ホームページ、チラシ、LINE公式を申込みにつながる一つの流れに整えます」
と、WEB UNIVERSEの特徴を伝えます。
詳しい制作プラン、料金、制作の流れ、制作事例、よくある質問などは、ホームページで確認してもらいます。
チラシだけで契約してもらうのではなく、
「まずWEB UNIVERSEを知ってもらい、ホームページでもっと詳しく確認してもらう」
という役割にします。
ポイント② QRコードの先に何があるかを書く
2つ目は、
「QRコードを載せるだけで終わらせないこと」
です。
三つ折りチラシにQRコードを掲載していても、その近くに、
「詳しくはこちら」
としか書かれていないことがあります。
しかし、チラシを見た方は、
「QRコードを読み取ると、何が分かるのだろう」
「わざわざスマートフォンを開いて見る必要があるだろうか」
と判断しています。
そこで、QRコードの近くには、ホームページを見る理由を具体的に書きます。
ピアノ教室であれば、
「レッスンコース、料金、教室の様子をホームページでご覧いただけます」
英語教室であれば、
「クラス内容、対象学年、体験レッスンについて詳しく見る」
放課後等デイサービスであれば、
「支援内容、一日の流れ、見学方法をホームページでご案内しています」
講座講師であれば、
「募集中の講座、受講生の声、講師プロフィールを見る」
士業であれば、
「相談できる内容、料金、ご依頼の流れを確認する」
自宅エステであれば、
「施術メニュー、初回料金、サロンの雰囲気を見る」
というように案内します。
「詳しくはこちら」ではなく、
何について詳しく分かるのか
を書くことがポイントです。
また、QRコードは小さすぎると読み取れない場合があります。
周囲に文字や装飾を詰め込みすぎず、スマートフォンで無理なく読み取れる大きさと余白を確保しましょう。
印刷前には、実際のサイズで印刷し、複数のスマートフォンから読み取れるか確認します。
WEB UNIVERSEの場合
WEB UNIVERSEの三つ折りチラシでは、QRコードの近くに、
「ホームページ制作プラン、制作事例、制作の流れを見る」
と書くことができます。
または、
「自分に合った集客・制作プランをホームページで確認する」
という案内も考えられます。
WEB UNIVERSEのお客様がホームページで確認したいのは、
・どのような業種に対応しているのか
・ホームページ制作だけを依頼できるのか
・事業整理とは何をするのか
・どのようなホームページを作っているのか
・制作にはどのくらいの費用がかかるのか
・公開後も相談できるのか
といったことです。
その情報がホームページにあることを、チラシ上で伝えます。
ただQRコードを置くのではなく、
「この先に、自分が知りたい情報がある」
と分かる案内にします。
ポイント③ ホームページからLINE公式へつなげる
3つ目は、
「ホームページを見た後の行動を決めること」
です。
チラシからホームページへ誘導できても、ホームページを見て終わりでは、問い合わせや申込みにはつながりません。
ホームページを見た方に、
「次に何をしてほしいのか」
を分かりやすく伝える必要があります。
今回の集客導線では、ホームページからLINE公式登録へつなげます。
ただし、
「LINE公式はこちら」
と表示するだけでは、登録する理由が分かりません。
LINE公式に登録すると何ができるのかを具体的に伝えます。
ピアノ教室であれば、
「LINE登録後に、お子さまの年齢と体験希望日をお送りください」
英語教室であれば、
「体験レッスンの日程やクラスの空き状況をLINEでご案内します」
放課後等デイサービスであれば、
「見学やご利用について、LINEからお気軽にご相談ください」
講座講師であれば、
「LINE登録者へ、最新の講座日程と募集開始のお知らせをお届けします」
士業であれば、
「相談内容をLINEでお送りいただくと、必要な手続きや相談方法をご案内します」
自宅エステであれば、
「LINE登録後に、ご希望のメニューと日時をお送りください」
というように伝えます。
ホームページのLINE登録ボタンは、ページの最後だけではなく、
・サービスの特徴を読んだ後
・料金やメニューを確認した後
・お客様の声を読んだ後
・よくある質問の後
などにも設置します。
お客様が、
「少し相談してみたい」
と思ったときに、すぐLINE公式へ進めるようにします。
WEB UNIVERSEの場合
WEB UNIVERSEでは、次のような流れを作ります。
三つ折りチラシでWEB UNIVERSEを知る
↓
QRコードからホームページを開く
↓
ホームページで制作プラン、特徴、事例を確認する
↓
LINE公式に登録する
↓
「ホームページ」または「集客導線」とメッセージを送る
↓
相談や個別案内へ進む
WEB UNIVERSEのホームページでは、
「どのサービスを選べばよいか分からない方は、LINE公式からご相談ください」
と案内します。
さらに、
「LINE登録後に『ホームページ』とメッセージをお送りください」
と、登録後の行動まで明確にします。
WEB UNIVERSEの場合、三つ折りチラシを見た方に、その場ですぐホームページ制作を契約してもらうことが目的ではありません。
まずは事業内容を知ってもらう。
次にホームページで詳しく確認してもらう。
そして、LINE公式で相談できる関係をつくる。
この順番が大切です。
3つのポイントのおさらい
三つ折りチラシなどの教室案内から、ホームページへ誘導するためのポイントをおさらいします。
1つ目は、
チラシですべてを説明せず、もっと知りたいと思ってもらうこと。
2つ目は、
QRコードを読み取ると何が分かるのかを、具体的に書くこと。
3つ目は、
ホームページを見た後、LINE公式登録へ進めること。
チラシにQRコードを掲載しただけでは、集客導線にはなりません。
お客様が、
「この教室は自分に合いそう」
「詳しい内容をホームページで見てみよう」
「少し相談したいのでLINEに登録してみよう」
と、自然に進める流れを作ることが大切です。
三つ折りチラシ、ホームページ、LINE公式には、それぞれ違う役割があります。
三つ折りチラシは、知ってもらう入口。
ホームページは、詳しく知り、安心してもらう場所。
LINE公式は、相談や申込みにつなげる場所。
この3つを別々に作るのではなく、一つの流れとして考えてみましょう。
今日の行動
今日、皆さんに取り組んでいただきたいことは、現在使っている三つ折りチラシや教室案内を見直すことです。
次の3つを確認してください。
1.チラシに情報を詰め込みすぎていませんか?
料金、サービス内容、プロフィール、よくある質問など、すべてを詳しく載せようとしていないか確認します。
詳しい説明をホームページへ移し、チラシでは事業の特徴と対象者が伝わるようにしましょう。
2.QRコードの近くに、見る理由が書かれていますか?
「詳しくはこちら」だけになっている場合は、
「料金とコース内容を見る」
「支援内容と見学方法を見る」
「施術メニューとサロンの雰囲気を見る」
など、具体的な案内に変えてみてください。
3.ホームページからLINE公式へ進めますか?
ホームページを見た後に、
「LINEに登録すると何ができるのか」
「登録後に、何とメッセージを送ればよいのか」
が分かるか確認します。
まずは、現在チラシに掲載しているQRコードを自分で読み取り、その先のホームページからLINE公式まで、迷わず進めるか確認してみましょう。
案内先
WEB UNIVERSEでは、教室、講座、放課後等デイサービス、士業、自宅サロンなどを運営する方に向けて、三つ折りチラシ、ホームページ、LINE公式を、申込みにつながる一つの流れに整えるサポートを行っています。
「三つ折りチラシに何を載せればよいか分からない」
「QRコードを載せているけれど、ホームページを見てもらえない」
「ホームページを見てもらえても、問い合わせにつながらない」
「チラシ、ホームページ、LINE公式を、どのようにつなげればよいか分からない」
という方は、動画の説明欄にあるWEB UNIVERSEのLINE公式にご登録ください。
LINE公式にご登録いただくと、チラシ、ホームページ、LINE公式などを、どのような順番で申込みにつなげていくのか、集客全体の流れを図解したPDFをすぐにダウンロードしていただけます。
それぞれの媒体を別々に使うのではなく、
「どこで知ってもらい、どこで詳しく説明し、どこで相談や申込みにつなげるのか」
を確認できる資料です。
また、LINE公式では、毎月開催するリアルセミナーとオンラインセミナー、各種講座のご案内もお届けしています。
オンラインでは、集客の考え方や、チラシ、ホームページ、LINE公式などを申込みにつなげる方法を、初めての方にも分かりやすくお伝えします。
リアル講座では、話を聞くだけではなく、実際に手を動かして一つのものを完成させます。
たとえば、
・Canvaを使って自分の教室や事業のチラシを作る講座
・自分のサービスが伝わる名刺を作る講座
・LINE公式を作り、基本的な設定を行う講座
・ホームページの内容を見直す講座
などを予定しています。
「学んだだけで終わらず、その場で自分の事業に必要なものを一つ完成させたい」という方にもご参加いただける内容です。
最新の開催日程や募集内容は、LINE公式からご案内します。

